2026/2/24–27にわたって開催されたGFTN Forum Japan 2026は、金融庁主催のJapan FinTech Week公式イベントとして政策当局、中央銀行、金融機関、投資家、スタートアップ、テック企業が一堂に会する国際フォーラムです。
テーマは「Connecting Financial Corridors」—エージェントAI、資産のトークン化、13兆ドル規模の資本フローといった潮流を軸に、日本の制度的信頼や規制の明確さを踏まえた次世代金融インフラ像が議論されました。基調講演・パネル・ラウンドテーブルに加え、投資家向けセッション、イノベーションツアー、サイドイベント等で交流機会を提供し、北東アジア〜南アジア・ASEANをつなぐ協業と実装、官民での成果の共創を促進するものです。また主要セッションは日英の同時通訳にも対応するなど大変国際色豊かなイベントとなっています。
MUIPのCEO Nobutake Suzukiが登壇したセッション、「The New Rules of Capital ~From Policy Reform to Exit 、変わりゆく資本の流れ~政策改革からエグジットまで」では、日本国内からはBeenext、海外からはAcionといった投資家の皆さんと共に、日本国内におけるM&Aによるexit増加や、MUFGに代表される日本の大企業がスタートアップを積極的に買収する新しいトレンドを取り上げました。
女性として初の首相になった高市総理や先進国の中でも圧倒的なパフォーマンスを上げている日本の株式市場の状況も含めて、日本における潮流変化は海外の参加者からも驚きを持って受け止められていたように感じました。
MUIPは、今後もグローバルな対話に引き続き積極的に関与し、国境を越えた金融エコシステムの進化に貢献していきます。